こんにちは!
今回の記事をオススメしたい方
あの大ボリュームの40,000字に迫る文字数の超大作「スーファミ版ドラクエ6の紹介と感想記事」の次は当然ドラクエ6のリメイクである「ニンテンドーDS版ドラクエ6」の記事を書くしかない。というか書きたい、書こう!
- DS版ドラクエ6が好き
- DS版ドラクエ6について知りたい
- DS版ドラクエ6を遊んだ本格的な感想を知りたい
僕は『ニンテンドーDS版ドラクエ6』も2010年の発売日に購入してリアルタイムで遊んでいるので、当時の思い出をふくめた詳しい紹介と感想が書ける...と思う。
というわけで今回は「DS版ドラクエ6の紹介」「DS版ドラクエ6を購入した思い出」「DS版ドラクエ6を遊んだ感想(レビュー)」「DS版ドラクエ6と他バージョンとの比較」「DS版ドラクエ6のネットでの中古価格」などを書いた記事です。(予定)
※この記事は少しずつ更新をして完成を目指す予定です。
更新履歴
2026.918 「ドラクエ6(DS)を遊んだ感想(戦闘時の画面)」を公開
2026.9.4 「ドラクエ6(DS)を遊んだ感想の(移動時のウィンドウ)」を公開
2026.8.27「ドラクエ6(DS)を遊んだ感想の(グラフィック)」を公開
2026.8.22「ドラクエ6(DS)を購入した時の思い出」を公開
2026.8.6 「ドラゴンクエスト6(ニンテンドーDS)とは?」を公開
ドラゴンクエスト6(ニンテンドーDS)とは?
『ドラゴンクエスト6(ニンテンドーDS)』は2010年1月28日に『スクウェア・エニックス』よりドラゴンクエスト6(1995年発売/スーパーファミコン)のリメイク作品として発売された『ニンテンドーDS』用のRPG。ドラクエ6の初リメイク&移植作でもある。2010年当時の売上は150万本。
企画・開発は『アルテピアッツア』。
※アルテピアッツアは1996年発売のリメイク『ドラクエ3(スーパーファミコン)」から2001年発売のリメイク『ドラクエ4(PS1)』までのアートディレクションを担当していた開発会社でもある。
2025年現在ドラクエ6はオリジナル作品のスーパーファミコン版やスマホ版(iOS/Android)も発売されている。
ドラゴンクエスト6のゲーム内容
主人公と仲間たちが2つの世界を行き来して、世界の謎に迫っていくストーリー。序盤はスピーディーに進行し、中盤からプレイヤーの自由度が広がる展開が新鮮だった。
グラフィックは2Dのドット絵で作られた(※DS版ではキャラ2D+マップ3Dになっている)ドラクエとしては最高峰の美しさで、イベントシーンの演出面も大幅にパワーアップした。戦闘ではモンスターがシリーズで初めて動くようになり迫力が上がった。
音楽は前作と比較して本当に同じハード?と思うぐらい音色が綺麗で臨場感が増している。
成長システムは「ドラクエ3」以来の職業&転職システムが復活して、今作ではレベルとは別に職業の熟練度という概念も導入された。
ドラクエシリーズではお馴染みの「ふくろ」というアイテムが無限に入る、便利な持ち運べる預かり所が初めて登場したことでも有名。
DS版では仲間モンスターシステムに代わり一部のスライム系モンスターが話しかけると仲間になるようになったり、コマンドウィンドウやUIがDSの2画面の活かしたものになっている。
『ドラクエ4』以降の作品はオリジナルの発売から初リメイク発売までの期間が平均10年以上かかっているので、ドラクエ6が特別冷遇されているわけではなくて、ゲームの開発に時間がかかるようになったことも原因のひとつだと思う。
ちなみに2005年~2010年のゲーム業界は本命と言われていた『PS3』が伸び悩んだり、体感ゲームで新機軸を打ち出した『wii』が躍進したり、携帯ゲーム機が爆発的に売れてニンテンドーDSが覇権ハードになるなどの混迷を極めていた。
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| どのハードにゲームを出すかの選択が難しい時代だった |
もしかしたらドラクエ6のリメイクも発売のタイミングや対応ハードを見極めるのに時間がかかっていたのかもしれない。
今回記事を書くにために調べていて気づいたんだけど、ニンテンドーDSで発売された天空シリーズの3作の中でドラクエ6だけ価格が少しだけ(466円)高くなっていた。ちなみにこの3作は共通のUIやメニューを流用して作られている。
これは『ドラクエ4』と『ドラクエ5』は2回目のリメイクでドラクエ6は初リメイクという違いがあるため、開発費が多くかかっているであろう6はスクエニが定価を高くしたのだろうか?
もっともドラクエ6の定価は4や5と比較して466円高いだけなので、僕もふくめて当時購入したユーザーは価格差に気づかなかった可能性が高そう。パッケージ版のゲームは値引きされた値段で買うことも多いからね。
さらに天空シリーズの初リメイク同士でドラクエ4(PS1)とドラクエ5(PS2)とドラクエ6(DS)を比較してみると、実はドラクエ6(DS)が1番安いことがわかった。
おまけに他のシリーズの初リメイクと比較しても実はDS版ドラクエ6は1番安い。
つまりニンテンドーDSという携帯機で発売されたからこそドラクエ6は初リメイクでもお手頃価格で遊べたと言えるのかもしれない。
そしてドラクエ6は「オリジナルのスーファミ版(11,400円)はシリーズで1番定価が高いのにDS版はシリーズの初リメイクの中で1番定価が安い(5,695円)」というギャップも面白い!
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| オリジナルは高額なのに初リメイクはお手頃価格というギャップ |
リンク
ドラクエ6(ニンテンドーDS)を購入した思い出
ここでは2010年当時に僕が『ドラクエ6(DS)』を購入する時の思い出をまとめています。
購入した時の思い出
- ドラクエ6のリメイクがまさかのニンテンドーDS?
- ドラクエ5(DS)を遊んで考えが変わった
- モンスター仲間システムがまさかの削除
- ギリギリまで迷って発売日にヤマダ電機で購入
ドラクエ6の初リメイクはまさかの『ニンテンドーDS』で発売と発表された!
2007年8月にドラクエ6のリメイク版の発売が発表された(GAME Watch)。2004年の「リメイク版ドラクエ5(PS2)」から3年以上経って、ついに「自分がリアルタイムで遊んだ初めての新作ドラクエだった6もリメイク版が発売されるのか!」と感慨深かったけれど、少し様子がおかしい。
どうやら6と同じ『天空シリーズ』である『ドラクエ4』と『ドラクエ5』の2作の発売も同時に発表されたようだ...しかも発売ハードは携帯機であるニンテンドーDSだと?
それまでのドラクエシリーズの初リメイクは必ず「スーファミ、PS1、PS2」などの据え置き用ゲーム機で発売されていたし、リメイク版ドラクエ5を除けば直近の新作のグラフィックやシステムを活かして製作されていた。
だから僕はてっきりドラクエ6のリメイクは2007年時点での最新作『ドラクエ8』のフル3Dグラフィックとシステムでアレンジされたものが順当に据え置き機で発売されると思っていた。
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| ドラクエ8みたいな3Dのドラクエ6が遊べると思っていた |
それがまさかのニンテンドーDSで発売とはびっくりした。
しかも発表の直後の2007年11月に発売された『ドラクエ4(DS)』のグラフィック(GAME Watch)が「キャラ2D+マップ3D」のドラクエ7方式のグラフィックである『リメイク版ドラクエ4(PS1)』をDSの2画面に合わせてアレンジ移植したような作りだったので、僕はまだ見ぬドラクエ6(DS)の出来が心配になった。
それはなぜかというと、ドラクエ6の前作ドラクエ5のリメイクである「ドラクエ5(PS2)」がPS2の性能を活かしたグラフィックと音楽はフルオーストラで追加要素満載のリッチな出来のリメイクだったからだ。
オリジナルのスーファミ版ではドラクエ5→ドラクエ6の進化が凄まじかったのにリメイクでは逆にドラクエ5(PS2)→ドラクエ6(DS
グラフィックはPS1相当)に退化するというのはゲームの劇的な進化を目の当たりにして育ってきた世代としては悲しかったし、納得できなかった。
初リメイクは携帯機ではなくて「据え置き機でしっかりした出来のものを作ってほしい」というのが僕の願いだったし、当時の多くのユーザーの正直な意見でもあったと思う。
もっとも当時の据え置き機の状況は性能が高くハイビジョン対応の『PS3』が不調、体感型ゲームで新機軸を打ち出した『wii』の方が売れているという混沌とした状況で、携帯機のニンテンドーDSの方が覇権ハードと言えるほど普及していたから、スクエニがドラクエ6のリメイクをDSで発売した判断は正しかったと思う。
※スクエニは2006年にDSでドラクエ9を発売すると発表しているので、ドラクエ本編をDSで1本化して盛り上げたいという意図もあったのかも。
ただ、やっぱり僕は携帯機だとしてもその後に発売された『ニンテンドー3DS』の『リメイク版ドラクエ7』ぐらいのグラフィックで6のリメイクが見たかった。
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| 3DS版ドラクエ7は割と力が入った3Dグラでのリメイクだった |
『ドラクエ5(DS)』を遊んだことで考えが変わった!
僕は『ドラクエ4(DS)』とドラクエ5(DS)は「ドラクエ4(DS)はPS1版の移植にしか見えなかった」「ドラクエ5(DS)はリッチなPS2版からグラフィックが退化しているように見えた」「4も5も2回目のリメイク」などの理由で発売日に購入しなかった。
でも、ドラクエ5(DS)は「新たな結婚相手や仲間モンスターがいる」こともあって興味が湧いたので、発売からしばらくしてから購入して遊んでみた。
すると...意外と遊びやすくて良かった!
具体的には2画面を活かしたメニューやUIが優れているし、アイテムのグラフィックや戦闘中に仲間の顔グラフィックも表示されるようになってビジュアル面が強化されている。さらに戦闘のテンポも早くて快適!5に関してはPS2が3Dだったので、キャラの2Dのドット絵はスーファミ版を彷彿とさせるので悪くない。
僕はドラクエ5(DS)を遊んだことで、DSの『天空シリーズ』が単なる移植ではなくて、きちんと携帯機向けに遊びやすく最適化されているということを知って見直した。
まさかの『仲間モンスターシステム』の削除!
それは『ドラクエ6(DS)』が発売日が決まる前後の情報だったと思う。
ネットか雑誌かどちらだったかは忘れてしまったけれど、ドラクエ6(DS)の情報を見ていたら「仲間モンスターシステムは廃止になって、代わりにスライム系のモンスターに話しかけると仲間にすることができる!(かなりうろ覚えで曖昧)」との言葉があって、思わず目を疑った。
それはなぜかというと、過去のドラクエのリメイクも他のゲームのリメイクも修正・改善点や追加要素はあってもオリジナルで存在していた要素が削除されるケースは少なかったからだ。
ちなみに仲間モンスターシステムとは『ドラクエ5』で初導入されて、特定のモンスターを倒した時に決められた一定の確率でモンスターが起き上がって仲間になるというもの。『ドラクエ6(スーファミ)』では仲間になるモンスターの種類は少なくなり『まものつかい』の職業に就いた仲間が戦闘に参加することが必須という制限はあったけれど、5に引き続き続投していた。
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| スーファミ版の説明書では4ページも使われるほどの目玉だったのに... |
ドラクエ5が初ドラクエだった僕はこの仲間モンスターシステムに強い思い入れがあったし、リメイクであるドラクエ6(DS)にもあるのが当たり前だと信じて疑わなかったので、まさか削除に「ウソだろ?」とショックを受けた。むしろリメイクで仲間できるモンスターの種類が増えたり、何かしらの改善があることを期待していたのに。
当時のネット上のユーザーの声も「なぜ仲間モンスターが廃止にするの?」という意見が大多数で、今でもドラクエ6(DS)の話では仲間モンスターシステムの削除が真っ先に挙がるぐらいに衝撃的な出来事だった。
ドラクエ6(DS)は期待のドラクエ6の初リメイクなのに発売前に意外なケチがつくことになったのは残念だった。
ギリギリまで迷ったけど、それでも発売日に購入した!
僕は最初は『ドラクエ6(DS)』を発売日(2010年1月28日)に近くの『TSUTAYA系列のお店』で購入したと思っていたけど、当時の買い物メモを持ち出して確認してみたところ、まさかの今は既に閉店している『ヤマダ電機』で購入したことをジワジワと思い出した。
予約購入をしなかったのは仲間モンスター削除という不安要素があったのと、当時のヤマダ電機は新作ゲームを20%割引(たぶん)&ポイント還元という超お得な値段で販売していたので、Amazonや他のネット通販で購入するより安かったから。
※閉店した店舗は2015年ごろのヤマダ電機の大量閉店の方針に巻き込まれて閉店した。とはいってもその店舗も客入りは決して良くなかった。
なぜ最初忘れていたかというと、既に閉店して記憶の中にしかないお店で購入していたのと2010年当時の僕が既に大人で子どものころほど記憶が鮮明ではなくて、印象が薄いことを忘れていってしまうからだと思う。
真に信用できるのは記憶ではなくて記録なのかも?
ドラクエ6(DS)を遊んだ感想
ここでは僕が『ドラクエ6(ニンテンドーDS)』を遊んだ感想(レビュー)や発売当時の思い出、考察などをたっぷりと書いています。
グラフィックはキャラ2D&マップ3Dの合わせ技
グラフィックは『ドラクエ7』方式に変わった!(※DS版天空シリーズ共通)
スーファミ版では全グラフィックが2Dのドット絵で描かれていたが、DS版『ドラクエ6』では「キャラとモンスターは2Dのドット絵+マップ(背景)は3Dグラフィック」という形になった。
ちなみにこの「キャラ2D+マップ3D」というグラフィックはドラクエ7(PS1で2000年に発売)で初めて採用されたもので、キャラとモンスターは従来と同じドット絵で親しみやすいまま、マップが3Dになったことで立体感を出せるようになった。
DS版ドラクエ6もマップが3Dになったことで「おお、立体的になるとこうなるのか!」という新鮮さと驚きを感じることができた。もちろん町や一部のダンジョンではLとRボタンを使ってドラクエ7と同じくとグルグルと視点を変えることもできる。
もっとも、マップの3D化は新鮮ではあったけれど『ニンテンドーDS(2004年発売)』の3Dグラフィックは同じ任天堂の『ニンテンドウ64(1996年発売)』より少し綺麗になった程度だったので『スーパーファミコン』後期に発売されたスーファミ版ドラクエ6の洗練されたドット絵と比較すると、見る人によっては進化したように見えないという残念さもある。
※PS1やニンテンドウ64の世代の3Dはまだ発展途上だったのであまり綺麗ではなかった
僕はDS版のキャラやモンスターのドット絵はスーファミ版よりきめ細かくて、マップの3Dグラもドラクエ7より綺麗だから悪くはないと思うけれど、スーファミ版の全て2Dのドット絵グラフィックの方が統一感があってどうしても綺麗に見えてしまう。
ちなみに同じグラフィックを採用しているDS版の『ドラクエ4』と『ドラクエ5』はオリジナルが『ファミコン』やスーファミ初期だったこともあって、DS版のグラフィックでも大幅な進化が感じられる。
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| スーファミ版のドット絵は今見ても綺麗に感じる |
もしドラクエ6が『PS2版ドラクエ5(2004年発売)』や『3DS版ドラクエ7(2013年発売)」のような3Dグラフィックでリメイクされていたら、大幅な進化を感じられただろろうから「なぜ6だけこうなった...」と思わずにはいられない。
とはいえ、DS版ドラクエ6のグラフィックは過度な期待をしなければ必要十分ではあるし、DSの2画面を活かしてマップが縦に広く表示されるのはとても良い。
移動時のウィンドウは2画面を活かして情報量が増えた!
移動時のウィンドウやUIはDSの2画面を活かしたものになった!(※DS版天空シリーズ共通)
DS版の移動時にXボタンで開くメニュー画面は上画面に「仲間の状態やお金や装備などのテキスト情報」、下画面に「コマンドメニューや仲間やアイテムのグラフィックをふくむテキスト」と2画面に分けて表示している。
僕は最初「ウィンドウのデザインがドラクエじゃない!」「今まで1画面に表示したものを2画面にして意味があるの?」と違和感があったけれど、遊んでいるうちに慣れて「これも良いかも!」と思うようになった。
メニューウィンドウの下画面まとめ
- メニューコマンドの右側に「はなす→ふきだし、じゅもん→つえ、しらべる→虫メガネ」などのアイコンが追加された
- 「どうぐ、じゅもん、つよさ」などのコマンドメニューを開いたときにテキストの名前ではなくて仲間キャラのドット絵が表示さるようになった
- 「どうぐ→どうぐいちらん→仲間かふくろを選択する」とアイテム名の右側にアイテムのグラフィックが表示される
コマンドメニューには右側にアイコンが表示されるようになって視覚的にわかりやすくなってRPG初心者にも親切になった。
仲間は従来の名前でのテキスト表示の代わりにドット絵で表示されるようになったので、こちらもより視覚的にわかりやすく仲間に愛着を持ちやすくなった。ドット絵好きにはたまらない!
「どうぐいちらん」で道具を見ると、なんと全アイテムにグラフィック表示がされるようになった!今まで公式ガイドブックを購入しないと見れなかったアイテムの姿がゲーム中で見れるようになるなんて素晴らしい進化だ。
下画面のメニューウィンドウに視覚的なグラフィックが追加されたのは元はドラクエのアートディレクションや公式ガイドブックのアイテムイラストを担当していた『アルテピアッツァア』が『DS版天空シリーズ』の企画・開発元というのが大きいのかもしれない。
僕は特にアイテムのグラフィック表示は「アルテピアッツァアが強く望んだのでは?」と感じる。(あくまで個人的な推測)
そしてDSという幅広い層にも売れたハードで発売することを意識して、初心者にもわかりやすいように視覚的に強化した可能性もありそう。
あとは開発のある段階まで「タッチパネルで操作することも考えていたのかも...」と下画面の作り(アイテムやキャラをアイコンで表示している)を見ていると感じる。
ちなみにDSで従来のゲームを無理にタッチパネルに対応すると余計操作が煩わしくなるゲームが多かったので「2画面は活かすけれどタッチパネルは使わない」DS版天空シリーズの方針は英断だと僕は思う。
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| タッチパネルは使わず操作はボタンというのが潔い |
僕は従来のドラクエのテキスト&ウィンドウのメニュー画面の方が「シンプルで洗練されていて美しい」、アイテムも「名前からその姿を想像する楽しみがある!(とはいっても公式ガイドブックには昔からイラストがあった)」という意見もわかるけど、ゲームというのはその時代に合わせて進化していく存在だと思っているので、この変化を好意的に受け入れている。
ちなみに『スーファミ版ドラクエ6』とDS版のメニュー画面やUIと比較すると「スーファミ版はシンプルで洗練されていて、DS版は視覚的にわかりやすくて親切」となるので、どちらが良い悪いではなくて完全に好みだと思う。僕はどちらも遊びやすい。
戦闘画面は情報量アップ&仲間の存在をより感じるようになった!
戦闘時の画面は2画面を活かして視覚的にわかりやすくなった!(DS版天空シリーズ共通)
戦闘時の画面は上画面に「仲間の顔イラストと状態」、下画面に「敵モンスターとコマンドメニュー」が2画面に分けて表示されるようになった。
僕は最初従来のドラクエの戦闘画面と比較すると「情報のまとまりがなくて散らかっている」「2画面を両方見るのは面倒」と感じたけれど、遊んでいるうちに慣れて気にならなくなった。
2画面を活かした戦闘画面の特徴
- 上画面には「仲間の名前と顔イラスト、HP/MP/レベル、作戦と行動」が表示される
- 下画面には「敵モンスター、コマンドメニュー(右側にアイコンあり)、習得した特技や所持アイテム一覧」が表示される
- 仲間のコマンド選択中には上画面の仲間の顔イラストが下画面に移動する
- ターン開始後は下画面にメッセージウィンドウ、敵の動きや味方の呪文や攻撃の効果が表示される
- 攻撃ダメージの数値はも敵の頭上にもポップアップ表示されるようになった
- 下画面のメッセージウィンドウの下には仲間のHPケージが表示されるようになった
戦闘中に仲間の顔イラストが表示されることによって、どの仲間が戦闘に参加しているかが一目でわかるようなったので、より仲間に愛着が湧くようになった。特に『ドラクエ6』の仲間はゲーム中の印象が薄かったので、顔イラストが表示される効果は大きい!
コマンド入力中はどの仲間のものかわかるように顔イラストが上画面から下画面に移動するのもわかりやすくて親切!
さらに敵モンスターのダメージ数値もポップアップ表示のされるようになったので、視覚的にわかりやすくなった。
ポップアップ表示はFFシリーズでは昔からあったけれど、ドラクエでは『ドラクエ8』から導入されたもの。そして従来のメッセージ表示も残っているのは画面がごちゃつく欠点があるけれど、好きな方を見れる新旧表示の共演で僕は良いと思う。
下画面に仲間のHPケージがあるのも視覚的にHPの減り具合がわかりやすいし、ピンチかどうかも瞬時に判別できるようになった。
戦闘時の画面も移動時のメニュー画面と同じく「今まで1画面に表示したものを2画面にして意味があるの?」という見方もあるけれど、僕は2画面を活かしてより視覚的にわかりやすく初心者にも親切な方向に進化しているので、悪くないと思う。
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